top of page

 土居 拓務(どい たくむ)

 

 1985年5月1日 東京都東久留米市生まれ。

 商店街空き店舗および地域活性化事業(産官学連携事業)、明治大学地域連携室補助研究員(地域連携担当)の後、行政機関に所属(2010年‐現在)。

 地域活性化事業の経験、森林・林業実務、計量経済分析を専門としつつ、研究・知財戦略機構客員研究員として地域活性システム研究所(水野勝之教授,2011年7月-2014年3月)経営品質科学研究所(山下洋史教授,2016年3月-2017年3月)、行動経済学研究所(友野典男教授,2017年4月-2018年3月)に所属。

 現在は、行政機関に所属しつつ、明治大学商学部兼任講師(2020年4月-)、商学研究所所属特任研究員(2016年6月-)、研究・知財戦略機構経済教育研究センター所属客員研究員(2019年4月-)、経済教育学会理事(2020年6月-)、一般社団法人Pine Grace理事(設立時理事)(2017年8月-)として研究・教育・地域活動と幅広く従事している。

 

 森林・林業にかかる資格として林業普及指導員(区分:地域森林総合監理)(第20180347号)や森林セラピスト(21‐T‐017)に登録しているほか、行政書士(平成24年155号)、宅地建物取引士(第14010848号)ほか多数の資格を保有(試験合格)している。

 

【アカエゾマツ需要の創出/一般社団法人Pine Grace(パイングレース)設立】

 2012年、北海道における林業振興の課題の一つに樹木アカエゾマツ(学名,Picea glehnii)の需要創出を掲げ様々な地域活動や調査に参画。2017年2月に林野庁北海道森林管理局が主催した平成28年度北の国・森林づくり技術交流発表会では本内容をテーマに報告して奨励賞を受賞

 2017年8月にアカエゾマツを対象とした研究活動法人として一般社団法人Pine Graceを設立し、理事・事務局に就任した。その後、同法人はウッドデザイン賞ハートフルデザイン部門技術・研究分野(2020年)STI for SGDsアワード優秀賞(2021年)グッドライフアワード実行委員会特別賞<環境と福祉賞>(2021年)などを受賞している。

(参照:一般社団法人Pine Grace HP

 

【礼文島希少野生植物の保全/レブンアツモリソウの保護・増殖】

 2017年4月‐2019年3月に北海道北部の離島である礼文島(礼文郡礼文町)に在住し、絶滅危惧種レブンアツモリソウの保護・増殖事業をはじめ、様々な希少野生植物の保全に携わった。

 2018年2月に林野庁北海道森林管理局が主催した平成29年度北の国・森林づくり技術交流発表会において優秀賞を受賞

 2017年4月‐2019年3月に礼文町防災会議委員を務めた。礼文町観光協会主催の最北航路フォトコンテストでは2017年に優秀賞(「無題」)、2018年にカナリアパーク特別賞(「腕を伸ばす白い花」)と2年連続で受賞している。

(リンク:iPhone初代SE 写真家 HP

【その他】

全日本空手道連盟公認初段 (1992年5月12日入門-2004年頃 現役引退)

 所属:全日本空手道連盟致道会仙武館(師 故 越山洋一 八段範士[鬼の越山])

   2004年 市町村選抜都大会団体戦5位[組手](東京都東久留米市代表)

   2004年 東日本大会推薦出場[組手]

作家ペンネーム:椋田撩(むくた りょう)

【講義資料】

DOI,Takumu2a.JPG
ロゴ【完成】.jpeg

​2017年設立  一般社団法人Pine Graceロゴマーク

SFA.JPG

​林野庁補助事業SFA2021 指導チーム 受賞

賞金(100万円)は放棄(他メンバーに帰属)

一般社団法人Pine Grace(2021年10月)​

211204_576(light).jpg

​一般社団法人Pine Grace 第9回環境省グッドライフアワード実行委員会特別賞「環境と福祉賞」受賞(2021年12月)

DSC03214.JPG

​2007年4月-2009年3月、群馬県嬬恋村アンテナショップ「ふれあい神田市場」運営

*東京都千代田区、神田ふれあい商店街、群馬県嬬恋村、明治大学による産官学連携事業(文部科学省補助事業(現代GP))

bottom of page