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日本経済教育学会第41回全国大会で月岡忠会員が韓国釜山教育大学校学生と共同報告。

  • 執筆者の写真: 経済教育研究センター事務局
    経済教育研究センター事務局
  • 9月29日
  • 読了時間: 1分

2025年9月21日(日)、名古屋経済大学で開催された経済教育学会第41回全国大会において、外部研究員である月岡忠 明治大学商学研究所特任研究員が、韓国・釜山教育大学校の学生 ハ ヨソプ君と共同で研究報告を行いました。


月岡研究員は、高校生の就職活動における「一人一社制」が、入社後の早期離職を招く要因の一つとなっている点を問題視し、その打開策を模索してきました。今回の報告では、日本で進められている DX人材育成を目的とした「マイスター・ハイスクール」と、韓国における先行モデルであり 学歴社会の是正も掲げる「マイスター高校」を比較分析。両国の取り組みの共通点と相違点を明らかにし、教育制度の改善や人材育成の方向性について新たな提案を行いました。


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月岡 忠(明治大学商学研究所)、ハ ヨソプ(釜山教育大学校)

「日韓の『マイスター高校』の比較研究」

経済教育学会第41回全国大会(於:名古屋経済大学)2025年9月21日



 
 

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