このたび当センターの新しい取組みとして経済教育絵本の刊行を行いました。
私たち明治大学経済教育研究センターは、どのような経済教育を幼稚園児、小学生、中学生、高校生、そして、大学生や大人に行うことで、将来、その子(彼ら)は経済学に興味を示してくれるかについて日々議論を重ねております。
金銭教育の重要性が指摘されている昨今ですが、やはり「買い物をする」「おつりをもらう」と言うのが、もっとも基本的かつ重要な経済行動なのではないかという結論に至り、幼児向け教材として本書を刊行しました。
(監修 明治大学経済教育研究センター)
ぜひ、Amazonなどでお求めいただけたらと存じます。