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水野勝之代表・土居拓務研究員による共著小説『ジビンカ・レストラン シャッター街の奇跡の再生物語』が刊行されました



経済教育研究センター代表および研究員による共著小説が刊行されました。


『ジビンカ・レストランシャッター街の奇跡の再生物語』

水之夢端,椋田撩,東京図書出版,1760円(税込み),2021年3月発刊


2005-2009年に明治大学商学部のゼミ活動の一環として行った大学生運営の空き店舗事業(群馬県嬬恋村アンテナショップ)の経験をもとに執筆いたしました。現在の文部科学大臣萩生田光一氏より推薦のお言葉を賜っております。


【推薦の言葉】

学生達の柔軟な発想と商店街の頑張りは真に『地方創生のヒント』です。

文部科学大臣 萩生田光一


高等学校のキャリア教育授業,大学のアクティブラーニング授業の教材にも最適です。



[小説に込めた想い]

 批評されるという事実は、必ずしも悪いことか。いや、挑戦と行動の先に批評はつきものであり、信念を持って行動した結果受けるそれは評価の証でもある。

 一難去って、また一難。挑戦と行動は、まさに苦悩の連続である。しかし、だからこそ得られる歓びや感動があり、そこで培った経験は生涯の糧になる。

 本小説は、実体験を基に、地域経済における、政治・経済・マスメディア、そして、大学の絶妙なパワーバランスを描くことに注力した。しかし、それ以上に、挑戦と行動、そして、批評の先にある歓びを感じていただきたいと考えている。

- 椋田 撩


(水之夢端(みずのむたん)は水野勝之が弟子たちのサポートを受けて執筆するときのペンネームであり、椋田撩(むくたりょう)は土居拓務のペンネームである。

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