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明治大学経済教育研究センター第2回研究会@長崎県立大学

  • 執筆者の写真: 経済教育研究センター事務局
    経済教育研究センター事務局
  • 2019年8月6日
  • 読了時間: 1分

 8月4日、長崎県立大学で本センター第2回研究会を開催しました。竹田英司先生の報告でした。長崎県立大学で進めている「しまなび」に加え、長崎県波多野町で展開予定の、竹田先生独自の「やまなび」プログラムについて報告がありました。かつて波多野町は、有田の陶磁器の下請けで隠れた存在でしたが、今は表に出て波多野焼で町おこしをしています。そこにゼミ生を引率し、街の活性化のためのプログラムの策定を行おうという試みです。古民家再生も行うそうです。

                   記


           明治大学経済教育研究センター第2回研究会

趣旨

 高齢化社会・人口減少社会の進展とともに地方の衰退が進んでいる。その地方を支えるには、各地域の人材の育成が必要である。長崎県での地域人材教育の重要な役割を果たしている長崎県立大学の竹田英司先生の試みをご奉公いただく。


日時 2019年8月4日 13:30-14:00

場所 長崎県立大学佐世保校


内容 竹田英司(長崎県立大学地域創造学部准教授)

     「なぜいま地方創生なのか:地方で学ぶ実践経済」

                                     

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